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真紅の老人伝説


1年の終わりの月……

12月……

毎年、その月のとある日……

真夜中に家々を訪問する

怪しい影があった……

無数に枝分かれした

2本の角を持つ獣を巧みに操り

橇を引かせる者……

その者……

真紅の装束を身に纏いて

大きな袋を担ぎ行く

真っ白な髭をたっぷりと

生やした老人なり……

老人は煙突から人家に忍び込み、

幼き子供の寝顔を確認する……

そして、大きな袋から

不審な箱を取り出し、

子供の枕元に残して

音も無く去って行く……

人々は彼のことをこう呼ぶ……

アンタコロース

サンタクロース

と……。

ということで、クリスマス絵でした(苦笑

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